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事業・例会報告

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2024年 11月例会 開催

担当委員会 水戸学から日本を変える委員会 根本 昌義 委員長

11月7日、水戸市民会館にて、水戸21の会「11月例会」が開催されました。
ちょうど1年前に実施した水戸21の会30周年記念事業の際、博多21の会の創設者であり初代会長である長谷川裕一様から水戸21の会太田恵美直前会長へ以下のようなお言葉がありました。


「水戸は天下の魁である。水戸にはかつて水戸学という最先端の学問を展開してきた土壌がある。水戸から日本の経済を動かすような流れを起こすべきだ。それが21の会の本懐でもある。」

このお言葉を今こそ考える時期と捉え、水戸を主要商圏とする私たちが習得すべき「水戸学」や、日本人としての精神性について改めて学び直し、それを現代の感覚と結びつける機会とすることを目的に、本例会を企画いたしました。

例会は2部構成で進行し、各部とも約30分の内容でした。
第1部では、日本人の精神性について当委員会メンバーである幡谷哲太郎様より講義形式でお話をいただきました。
第2部では、関会長、幡谷講師、そして当委員会メンバーである福島のぶゆき先生(衆議院議員)とのクロストークを通じて、現代の日本人が直面する課題やその解決の手がかりを共に考える場とすることができました。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。また、設営準備にご尽力いただいたメンバーの皆様にも心より感謝申し上げます。

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